今回は当社のユニークな社内制度「委員会活動」についてご紹介します。
委員会ってなに?
レンジャーシステムズは、社員数30名弱の少数精鋭チームで構成されています。エンジニアが大半を占めており、いわゆる「庶務・総務専任」の社員はいません。
そんな私たちが社内イベントや行事を円滑に運営するために設けているのが、「委員会制度」です。
社員全員が何らかの委員会に所属し役割を分担することで、会社全体の運営を支えています。
当社は10月で19期目を迎えましたが、18期/19期それぞれの委員会についてご紹介します。
第18期の委員会活動
第18期には、以下のような委員会が活動しました。

委員会の決定方法
委員会は毎期同じ構成ではなく、会社の状況や社員のニーズに応じて柔軟に見直しを行っています。新設・廃止や役割変更、定員の調整などは、各委員会の委員長からの意見をもとに方向性を決定し、最終的には全社員による決議で確定します。
第19期委員会の決定プロセスは以下の通りとなります。

第19期の委員会活動
上記の決定プロセスを経て、第19期の委員会は以下の通りとなりました。

委員会活動がもたらすもの
委員会活動は、単なる業務分担にとどまらず、社員一人ひとりが「会社づくり」に関わる機会でもあります。自分たちの手でイベントを企画し、仲間と協力して運営することで、チームワークや主体性が育まれ、会社の文化そのものが形づくられていきます。
今後もレンジャーシステムズでは、社員の声を大切にしながら、より良い職場づくりを目指していきます。
 
					
