2025年5月29日(木)~30日(金)に鳥取県で開催された『第59回JAIPAの集いin鳥取』に協賛企業として参加いたしました。
会場での様子などをお伝えさせていただきます。
JAIPAとは
JAIPA(Japan Internet Providers Association, 一般社団法人日本インターネットプロバイダー協会)は地域プロバイダーを中心に1999年12月に設立された一般社団法人です。部会を通じた会員による主体的な活動によって、事業者が単独ではなしえない、インターネット業界共通の利益のための活動を積極的に展開しています。約150社の会員企業から構成されており、当社も2023年から会員として積極的に活動へ参加しています。
協会概要や活動指針についてはぜひJAIPAのWebページをご覧ください。
開催地
『第59回JAIPAの集いin鳥取』はとりぎん文化会館の小ホールにて開催されました。鳥取駅から徒歩約20分、鳥取空港からタクシーで約15分と好立地のとりぎん文化会館はホールや会議室が複数ある大きな施設です。


日本各地から170名が集い、地元企業の取り組みをはじめ、生成AIによる自動化や地上テレビジョン放送のブロードバンド等代替検討、コネクティッドカーの課題などインターネット関連の様々なプログラムが行われました。集いでのプログラムはプログラム委員とJAIPA事務局の皆様が企画してくださり、毎回興味深い内容となっています。
協賛
当社は今回協賛企業としてブースの設置と会社紹介を行いました。通信事業に特化したNIerとして、モバイルと固定ブロードバンドを全方位でカバーする技術力を持つエンジニア集団であることを改めてご紹介させていただきました。他にも監視業務のフロー整理や渉外業務支援、様々なご支援を行っておりますのでお困りごとがあればお気軽にお問い合わせください!


懇親会
プログラムの後には懇親会が開催され、多くの方々と交流させていただきました。鳥取県名物の美味しい食事や地酒と共に、インターネットの未来について語る夜は非常に熱いものでした。様々な企業で構成されているJAIPAだからこそ、様々な視点でインターネットの発展を考えることができます。どうすればより良いインターネットを築いていくことができるのか、議論は遅くまで絶えずたくさんのことを学ばせていただきました。

