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【社員インタビュー】グループマネージャー 紺田 温子

レンジャーシステムズには、さまざまなバックグラウンドを持つ社員が在籍しています。
今回ご紹介するのは、ネットワークエンジニアとして現場経験を積んだ後、現在はバックオフィス業務を中心に会社全体を支える役割を担っている紺田さんです。

必要とされる場所で役割を広げてきた

– 社員歴、担当業務などプロフィールを教えてください。

2014年に入社して、今期で12年目になります。
現在はバックオフィス業務を中心に、社内の調整役のような立ち位置で仕事をしています。

入社当初はネットワークエンジニアとして現場対応を中心に働いていました。
社員数が10名となったタイミングで、社内制度を整える役割としてバックオフィスにも携わるようになりました。
会社として運用保守の体制作りをすることになった際は前職での経験を活かし、チームリーダーとして技術部門に一時的に戻った時期もありましたが、5年前頃からはまたバックオフィスに戻って専念しています。
振り返ると、会社の状況に合わせて役割が変わっていっていますね。

今はバックオフィスの中でも経理、労務、法務をしていますが、どんどん引き継ぎをしています。
今の仕事のレベルだと一人でもできるかもしれないですが、目の前の業務をこなすだけで精一杯になってしまいます。

実は経理も労務も法務もやったことがなかったのですが、現場をこなせばできるようになっていきました。
勉強が苦手なので、それぞれSNSなどで情報収集をしていた際に見つけたコミュニティに入って色々な質問をさせてもらっています。社内には聞ける人がいないので、コミュニティに聞けるという環境は貴重ですね。

– 転職でレンジャーに入社していますが、前職は何をされていたのですか?

前職もネットワークエンジニアとして、20歳の頃から現場に出ていました。
サーバやネットワークの構築、導入から運用保守まで一貫して対応する関西の会社にいました。
夜間対応も早朝対応も当たり前で電話が鳴れば現場に駆け付ける、正直かなりハードな環境でしたね。

ハードではあったものの、大規模な導入に携わることが多く、やりがいもあって鍛えられた部分が多いです。
まだ新人だった頃に海外でネットワーク構築のために出張に行くなど、貴重な経験をさせてもらいました。

大変ではありましたが、「ハードなこと自体は嫌いじゃない」と思っていて、そこでの経験が今の自分のベースになっていると感じています。

– 入社までの経緯を教えてください。

24歳のときに難病を患い、東京の病院に通うために転職活動を開始しました。色々エントリーしましたが、面接をしたのはレンジャーだけだった記憶です。
内定を出してもらいまだ入社を決めていなかった時期でも飲みに誘っていただいて時間をかけて話を聞いてくれ、気遣いにありがたく感じていました。

ただ病気への不安に加えて周囲からの心配の声もあり、迷いが生まれて実は一度内定を辞退しています。

そんな中、レンジャーへの入社の決め手は当時の社長の姿勢でした。
電話で「ついてこい」と言っていただき、それまでの信頼の積み重ねもあって入社を決めましたね。

– 入社後の業務内容を教えてください。

最初は現場に入って、ネットワークエンジニアとしての業務が中心でした。

ネットワーク機器の導入で入った、入社後初のプロジェクトが印象に残っています。工場への導入だったので朝からヘルメットをかぶってラジオ体操もしましたね。かなりの台数があり急遽プログラムを書く必要があったのですが、高専時代のプログラム経験も活かせました。

そこから冒頭でも話した通り、会社の規模や体制が変わる中で「今ここに必要な役割」を任されるようになり、徐々にバックオフィス寄りの業務が増えていった、という流れです。

変わり続ける中で、変わらなかったもの

– 長く在籍していますが、働く環境などいかがでしょうか?

レンジャーは、意見を言いやすい環境だと思います。何かを提案しても、頭ごなしに否定されることはありません。

「どうしたらできるか」を一緒に考えてくれるので、安心して意見を出せる空気があります。

– レンジャーはどのように変化していますか?

人数も体制も、これまで何度も変わってきました。
10人未満だった時期もあれば、50人を超えたこともあります。変化は多いですが、その都度会社として必要な形に少しずつ変わってきたのだと思います。

そんな中でも「なぜレンジャーで働いているのか」を社員が答えられる会社にしたいという思いはずっとあり、そこを根底にこれまでずっとやってきました。

昨年末に社長が交代しましたが、今は前社長の文化感をどう引き継いでどう自分たちの色に染めていくかというフェーズにいると思います。全てを踏襲する必要はなく、文化は皆で作っていければいいですね。残すものは残す、変えるものは変えるというフェーズです。

特に私がおすすめする文化はグループ活動です。会社で予算が出るので、自分たちで考えて予算を使うのは業務以外でも成長できる部分だと思います。
営業以外のバックオフィスやエンジニアではあまりお金の段取りを考える経験はしないですからね。
またグループ活動は少人数だからこそ合意形成の仕方も会社全体とは異なり、自分の意見が言いやすい心理的安全性があります。

– なんでレンジャーが柔軟に変化できてるのか

会社である目的がぶれなかったからですかね。
社員それぞれ人生のフェーズが変わっていくように、会社も変わっていく必要があると思います。形を変えていかないと社員の幸せは実現できません。

これちょっとおかしいよねっていうのは社員も声をあげてくれ、意見をちゃんと拾えて変える努力をしていけているのかなと思います。
良い意味でレンジャーは周囲から必要とされる姿に変わっていっていますね。

– レンジャーではテレワーク中心の働き方ですがどうですか?

自分がパフォーマンスを出せる働き方は非常に良いですね。
出社したい人は出社しますし、テレワークをしたい人はテレワーク、と自由に選べるのが良いです。
テレワークは通勤時間がないので体力的にはありがたいです、家のこともできますし。バランスを見て働けるので自分にとっては合っていると感じます。

最近では自宅用に湾曲したモニターを購入しました。
モニターを複数台用意する必要がなくなり、1画面で効率よく業務ができるようになりました。
自宅でも業務がはかどるように色々なモニターを試してきましたが、新しく買ったモニターもかなり気に入っています。

テレワーク中心の働き方はチームのコミュニケーションなど、どんな影響がありますか?

オンラインでも、コミュニケーションが取りづらいと感じたことはありません。
必要な情報が自然と共有される関係性ができていると感じています。

当たり前のことを丁寧に続ける

– 仕事をする上で大切にしている事、心掛けている事はありますか?

社会人の基本でもある挨拶やレスポンスの速さ、誠実さはずっと大切にしています。
こうした当たり前のことを当たり前に続けることが、一番大切だと思っています。

あとは挑戦し続けるマインドも大切にしていて、レンジャーは挑戦ができる環境だと思います。
私は挑戦ができないと達成感が得られないので、必要とされることに対しては未経験でも挑戦し続けていきたいです。

– 今後挑戦したいことはありますか?

課題が次から次へと降ってくるので、未経験のものでもとりあえず挑戦したいです。これは今も意識していますが、今後も続けていきたいですね。今までこれがしたい、あれがしたいなどなくて常に新しい課題が目の前に振ってくる感じです。
どんな課題が降ってきても対応していきたいです。

– スキルアップしていることはありますか?

特にこれといったことはしてないですね。
日々勉強で世の中の情勢をインプットしたり、満遍なく情報を取り入れていかにして会社にアウトプットするか。
エンジニアは最新の技術情報をインプットしていますが、私の立場では世界情勢を気にする必要があるかと思っています。
これがどう会社に影響を与えていくのかも考えながら情報収集をしています。

– 座右の銘があれば教えてください。

「継続は力なり」ですかね。ずっと続けていくことが重要だと思っています。
好きな言葉は「顔晴る(がんばる)」です。頑張った後には笑顔でいようよ、と自分を励ます言葉でもあります。

レンジャーで働くこと、そしてこれから

– レンジャーは紺田さんにとってどんな会社でしょうか?

挑戦できて、達成感を感じられる会社です。社員一人ひとりをよく見てくれていて、必要なタイミングで背中を押してくれる。だからこそ、長く続けてこられたのだと思います。

– プライベートではどのように時間を過ごしていますか?

休日は買い物に出かけたり、バス旅行や温泉に行ったりして、のんびり過ごすことが多いです。

これ買うならこのスーパーと決めているので、スーパーをはしごしたりもします(笑)。バス旅行は試飲ができるワイナリーや酒蔵に行くことが多いですね。

しっかり休むことで、また仕事に向き合えると感じています。

– これからIT業界を目指す人、スキルアップを目指す人へアドバイスをお願いします。

最初から完璧を目指さなくていいと思います。自分も、特別なことができたわけではありません。

この業界は日々勉強です。今の技術が数年後には使えなくなるかもしれない。でも若いうちに変わらない部分である基礎を固めるのは重要だと思いますが、これは仕事をしていたら自然と身に付きますよね。

どちらかというと情報収集の仕方や学び続ける姿勢が大事ですね。失敗を恐れずチャレンジ精神をもっていればいいんじゃないかな。

現場でどれぐらい経験するか次第でもスキルアップは変わっていくので、マインドが重要だと思います。
あとはやっぱりコミュニケーション。社会人としての基本ですが、コミュニケーションを取り続けて人を大切にするのが大事です。